メール便情報提供「URA通信」(第1号)

 関係領域各先生方
お世話になります、URA執務室(本件文責:古谷)です。

新聞記事にある「CO2リサイクル」は研究領域として各様の方法論がすでに成り立っていますが、
なお依然喫急で、社会実装要請も大きいことが読み取れます。本学の化学系・材料科学系・
プロセス系の研究力を結集した時、サステナブル領域への貢献はどんなあり姿になるのでしょうか。
学内からのご意見・ご提案をお待ちしています。

<新聞記事内容>(記事の写真pdfが必要な先生はお知らせください。) 
「CO2で素材・燃料生産 三菱ケミなど16社が連携 」
三菱ケミカルやJパワーなど16社は、発電所などから出る二酸化炭素(CO2)を回収し再利用する
技術の開発で手を組む。CO2をもとに衣料や建材の素材、燃料などを作る技術の確立を目指す。
世界の発電のうち6割程度は石炭や天然ガスなどの化石燃料が占める。CO2の排出抑制を進め、
地球温暖化対策とエネルギー供給の両立を図る。 

(日本経済新聞/産業面/2019.9.28) 
日経会員限定サイトリンク 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49062150X20C19A8MM8000/ 

 日本経済新聞/産業面/2019.9.28



                                     以上

本メールは、研究協力課等から発信される公募情報などとは別に、URA執務室が特定した領域の
先生方へ当面不定期ながらご提案の配信をさせていただきたいと思っています。

配信元メールアドレスが取得できていませんので、当面「試験配信」とさせていただきます。


旧「鬼ヶ島便」としていたもののリーニューアルトライアル版です。

http://ura.okayama-u.ac.jp/outreach/mail/


URA執務室の責で配信させていただくこと、まえびろにご了解いただけますようにお願いいたします。

なお、今後メールが不要な場合は返信にてお知らせください。

また、配信元メールアドレスの準備が整いましたら、学内研究者が本配信を検索出来るように、
URA執務室の「学内限定」サイト上にアーカイブを蓄積していきます。
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