国際連携

 岡山大学URAは、Visibility, Excellence, Global approach, Attractivenessの4つのキーワードを軸とし、世界に存在感を示す研究大学となる事を目指します。

1 Visibility

岡山大学の国際的認知度の向上を目指し、海外の一流大学や研究機関とのネットワーク強化に努めるとともに、国際共同研究や大学レベルでの国際連携に対して戦略的助言と支援を行います。

2 Excellence

世界的に卓越した人材や学術、研究を岡山へ結集するため、海外の大学や研究機関との人的交流を加速させ、世界トップレベルの研究者の招聘を行います。

3 Global approach

国内外に於いて大学が広く社会に貢献できるよう、社会との関わりを重視したグローバルな目線で研究活動の推進を行います。

4 Attractiveness

より魅力ある研究活動の推進のため、新エネルギーへの転換、環境保全、医療といった社会的懸案事項に同調した研究方針を明確にし、研究レベルの強化、大学認知度の向上、およびより良い研究活動のための環境整備に努めます。


活動紹介

国際シンポジウムの企画運営

例:EUエラスムス・ムンドゥス・プログラム “MaMaSELF”への参加

岡山大学は、MaMaSELFプログラムのパートナー大学としてネットワークへの加盟を希望しており、現在正式な認定に向け準備中です。
それに先立ち、2014年には3名の岡山大学の学生がモンペリエ第2大学で開催されたMaMaSELFのサマースクールへ特別招待され、また、モンペリエ第2大学の学生2名の受入を行いました。

関連サイト:http://www.mamaself.eu/english/

 
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新規国際連携先の開拓

訪問した海外大学、研究機関のリスト

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 海外の著名な大学・研究機関の研究パフォーマンスを分析した結果に基づき、計画的、且つ戦略的に訪問し交流を深める事で、学生、研究者の交流や国際共同研究を飛躍的に活性化させるとともに、世界トップクラスの大学からの訪問の機会を増加させ、更なる国際連携強化の実現に精力的に取り組んでいます。

国際共同研究、学生の交換留学の支援

2014年度実績
ピエール・マリー・キュリー大学(パリ第6大学)、グルノーブル国立工科大学
ジョゼフ・フーリエ大学(グルノーブル第1大学)、アイルランドチンダル国立研究所 等

 

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